電子署名

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電子署名とは？

電子署名は、紙媒体（書面）で行っている署名・捺印を電子上で行うことができ、その信用性・正当性が保証されています。
紙媒体（書面）に署名・捺印を行うのと同様に、PDFファイルには原本であること・改ざん確認のために、「電子証明書」を使って電子署名を付与します。
電子文書に署名したのが「だれ」か、また、その時点から以降は文書に改ざん・偽造が行われていないことを保証します。

また、電子署名とタイムスタンプをセットにすることにより、長期保管用の署名PAdES形式での署名が可能で、10年以上の真正性を確保できます。

紙媒体と電子文書の違い

紙による契約から書類管理

電子による契約からデータ管理

署名検証

電子署名／タイムスタンプを検証する

電子署名・タイムスタンプの有効性を検証できる製品・サービスです。

電子署名／タイムスタンプ検証対応製品

パッケージ製品

（無償PDFビューア）

開発キット（SDK/API）

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

電子署名／タイムスタンプ検証サービス

「SkyPDF検証サービス」は、株式会社スカイコムが提供するインストール不要のブラウザ型Web検証・確認サービスです。

PDFファイルをドラッグ＆ドロップするだけで、電子署名やタイムスタンプの有効性検証や、PDF印鑑の捺印履歴情報（日時や氏名、会社名、所属などのユーザ情報、捺印に使用した機器ID）確認および、捺印後に文書が変更（改ざん・偽造）されていないかの改ざん検知が行えます。
本サービスは、どなたでも無料でご利用いただけます。

「SkyPDF 検証サービス」へのアクセス方法

「SkyPDF 検証サービス」へのアクセス方法 ①

スカイコムのホームページ（https://www.skycom.jp/）にアクセス
↓
ページ上部メニューの左から3番目をクリックしてください

「SkyPDF 検証サービス」へのアクセス方法 ②

スカイコムのホームページ（https://www.skycom.jp/）にアクセス
↓
ページ上部のサービスサイト誘導バナーをクリックしてください

「SkyPDF 検証サービス」へのアクセス方法 ③

『SkyPDF 印鑑作成 8』の製品ページにアクセス（https://www.skycom.jp/product/skypdf/inkansakusei_8/）
↓
ページ上部のサービスサイト誘導バナーをクリックしてください

「SkyPDF製品」で署名を検証する手順

1署名検証するPDFを開き、印影をクリックするか、［署名履歴］を開く

3検証したい署名を選択して、署名検証する

2署名履歴を開くと、署名履歴一覧が表示

4署名のプロパティを開くと、詳細な情報が表示

よくあるご質問(FAQ)

署名やタイムスタンプの検証結果の意味が知りたい

署名・タイムスタンプの検証に失敗する

登記・供託オンライン申請で署名検証エラーとなり、申請できない

PDFファイルに電子署名を付与する

各種電子証明書で電子署名を付与したい

パッケージ製品

開発キット（SDK/API）

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

官職証明書(GPKI)職責証明書(LGPKI)を利用して電子署名を付与したい

パッケージ製品

開発キット（SDK/API）

＋ GPKI/LGPKIオプション

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

公的機関の電子申請にマイナンバーカードで電子署名を付与したい

パッケージ製品

開発キット（SDK/API）

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

延長可能なPAdES形式の長期署名（電子署名＋タイムスタンプ）を付与したい

パッケージ製品

開発キット（SDK/API）

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

法務省登記、供託オンライン申請システム電子公証で利用したい

＜司法書士様、土地家屋調査士様、行政書士様向け＞

パッケージ製品

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

電子署名法第2条、第3条の要件を満たした、信頼性が高い当事者型の電子署名を可能とするクラウド型電子契約サービス

電子契約サービス

※ 製品ロゴをクリックすると製品ページが表示されます。

電子証明書の取得

電子署名の追加には「署名検証者に対して署名者の本人証明が可能な証明書」が必要です。
証明書は、署名機能を使用する前にあらかじめ取得してください。

当社製品は「x.509プロファイルに従って作成された電子署名用の証明書」に対応しています。

※ 自己署名証明書（セルフサイン）を作成することも可能ですが、自己署名証明書を使った署名を検証する際は、検証を行う PC の「信頼されたルート証明機関」ストアに、同じ自己署名証明書がインポートされている必要があります。そのため、他者による検証が想定される文書への署名や長期保存を目的とした署名には不向きです。