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地方自治情報化推進フェア2025

地方公共団体情報システム機構（J-LIS）主催

2025年10月8日（水）・9日（木）に、幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア2025」に出展致します。御来場の際は、ぜひ弊社ブース（小間番号：077）へお立ち寄りください。

出展概要

処分通知も契約手続も、デジタル化で自治体DXを加速！

住民や事業者にとってわかりやすく、職員にとっても効率的な行政手続へ―。
本展示では、処分通知や契約手続の電子化・デジタル化を通じて、一気通貫なデジタル完結を実現するソリューションをご紹介します。
利便性向上と実務効率化の両立を図り、自治体DXの着実な一歩を力強くご支援します。

どうする？どうやる？処分通知等のデジタル化

処分通知に係る業務を電子化することで、手続の正確性と迅速性を高め、行政手続のデジタル完結を促進。
住民・事業者の利便性向上と行政運営の効率化を同時に実現します。

これまで、住民や事業者による行政手続の申請は一定程度デジタル化が進んできましたが、処分通知等の送付は十分にデジタル化されておらず、手続全体のデジタル完結を阻む要因となっています。処分通知のデジタル化は、行政の効率化・迅速化とともに、住民・事業者の利便性向上に直結します。

スカイコムの「SkyPDF®」は、PDF作成から職責証明書（LGPKI）を用いた電子署名、さらに証明書の有効性確認や署名者のなりすまし・文書改ざんの有無を検証する機能までを一貫して提供。真正性と信頼性を備えた安全な電子文書運用を可能にし、処分通知等のデジタル化と自治体DXを力強く支援します。

すでに数十の自治体で、既存の電子申請届出システムと連携した処分通知等のデジタル交付が始まっています。これは、従来の紙出力をPDF出力に切り替え、そのPDFに職責証明書による電子署名を付与し、電子申請届出システムのデータダウンロード機能などを通じて交付する方式です。

スカイコムのクライアントパッケージ製品「SkyPDF® Professional 8」には、これらの業務を効率的に行うための機能が搭載されています。

① 長期保存フォーマット（PDF/A）出力
② 職責証明書による電子署名（通常署名、長期署名）
③ 一括署名（１回のPINコード入力で、フォルダー内のすべてのPDFに電子署名を実行）
④ 一括検証（１回の指示で、フォルダー内にあるすべてのPDFの署名検証を実行）

▸処分通知等のデジタル化推進支援特設サイトはこちら

どうする？どうやる？契約手続のデジタル化

事業者等との契約締結にあたっては、従来の対面や紙による手続を見直し、職責証明書を用いた電子署名による当事者型電子契約の導入を通じて、行政手続のDXを推進します。

スカイコムの電子契約サービス「SkySign^®」は、職責証明書を用いた当事者型の電子契約を、安全かつ確実に実現します。これにより、従来は紙文書や対面で行われていた契約手続をデジタル化し、行政業務の効率化と手続の信頼性向上を強力に支援します。

本サービスでは、クラウド上の電子契約書（PDF）に対し、ローカルPC上の職責証明書（LGPKI）を用いて電子署名を付与できます。既に利用している職責証明書（LGPKI）をそのまま契約書の電子署名に活用できるため、新たに電子署名を購入する必要はありません。また、長期間の保管が求められる契約書については、長期署名（PAdES）に対応しています。

● 電子契約サービス「SkySign^®」

御来場の際は、ぜひブースへお立ち寄りください。⇒ 小間番号：077

開催要項

開催日時	2025年10月8日（水）　9：30 ～ 17：30 2025年10月9日（木）　9：30 ～ 17：00
会　場	幕張メッセ（展示ホール9・10・11）
主　催	地方公共団体情報システム機構（J-LIS）
公式サイト

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