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ニュースリリース

2021.03.15

PDFファイル閲覧・操作時のトラッキング情報を収集、分析して可視化する「SkyPDF TrackingAPI」をリリース

~非対面・非接触で効果的かつ効率的な営業、マーケティング活動が可能に!~
2021年3月15日
株式会社スカイコム
株式会社スカイコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川橋 郁夫)は、PDFの編集や変換技術を利用できるWebAPI「SkyPDF WebAPI」のマイナーアップデートに伴い、PDFファイル閲覧・操作時のトラッキング情報を収集、分析して興味関心の度合いを可視化する「SkyPDF TrackingAPI」を2021年3月16日(火)より販売開始いたします。

※「SkyPDF TrackingAPI」は、「SkyPDF WebAPI」の有料オプション製品となります。
本製品は、PDFファイルの閲覧箇所や時間、スクロール、タップ、ピンチイン、ピンチアウトなどの操作状況をトラッキング情報として収集、保存し、トラッキング情報をもとに閲覧者の興味関心の度合いが一目でわかるヒートマップ画像・PDFを生成します。これにより、顧客ニーズを捉えた非対面・非接触型のコミュニケーションを強化し、効果的かつ効率的な営業、マーケティング活動が可能になります。
またトラッキング情報を使って、閲覧者のPDFファイル閲覧・操作状況を動画で再現* することも可能です。
* JSON形式データをもとにお客様側での画面構築が必要です。

製品特長

ヒートマップ画像・PDFの生成

PDFファイルの閲覧箇所や時間、スクロール、タップ、ピンチイン、ピンチアウトなどの操作状況といったトラッキング情報をもとに、閲覧者の興味関心の度合いが一目でわかるヒートマップ画像・PDFを生成します。

PDFファイルの閲覧・操作状況を動画で再現

トラッキング情報を使って、閲覧者のPDFファイル閲覧・操作状況を動画で再現* します。
これにより、ヒートマップで可視化された閲覧者の興味範囲について、より関心が高い箇所を把握できます。

* JSON形式データをもとにお客様側での画面構築が必要です。

想定される業務での利用シーンと導入効果

営業・マーケティング業務 興味関心度合いを捉えることで、効果的な営業・マーケティング活動が行えます。
営業活動の効率化
契約業務 契約者に対して重要事項説明等が適切に行われているかチェック可能です。
コンプライアンス強化
受付・窓口業務 非対面で操作画面の同期が可能となり、即時のアドバイスが可能です。
応対時間の短縮

システム概要

本製品は「SkyPDF WebAPI」のオプション製品となります。
本製品をご利用いただくには「SkyPDF WebAPI」Ver.1.1.1.0 以降との連携が必要です。

販売開始

2021年3月16日(火)より

関連する製品の紹介

REST I/F を利用して、PDFの編集や変換技術を利用できるWebAPI
スカイコムが長年にわたり培ってきたPDF技術を、ウェブ環境でも柔軟に利用できるようにするためのAPI群です。REST I/Fを利用してこれらの機能を提供します。本製品を利用することでWebシステムや、WebアプリケーションからのPDFドキュメントコントロールが容易に実現でき、短期間・低コストでのシステム構築、アプリケーション開発が可能となります。
  • その他本文中に記載されている会社名、ブランド名および商品名は、すべて各所有者の商標または登録商標です。
本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

株式会社スカイコムについて

選ばれるPDFメーカー、 スカイコム。
『安全・安心な電子文書化社会の実現に貢献』をスローガンに掲げ、電子文書の世界標準フォーマットである「PDF」をコアに据えたPDFソフトウェアプロダクト(ペーパーレス、業務改革推進のための製品・ソリューション)を提供しています。
PDF技術を自社内で開発する専門性と技術力で強みを発揮し、日本国内のみならず海外においても高い評価を得ています。
国際的なPDF関連ベンダーの業界団体であるPDFアソシエーションメンバーとして、これまで数多くの一般企業、金融機関、官公庁・自治体が利用するシステムやアプリケーションに当社のPDFテクノロジーを提供し、豊富な実績を築いています。
報道関係者お問い合わせ先
株式会社スカイコム 営業本部 広報部 東、亀川
TEL:03-5289-0780 Email:pr@skycom.jp
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