仕事を知る
自社開発のPDF技術を駆使して、日本国内のみならず世界へ独自の製品・ソリューションを数多く送り出しているスカイコム。
その中心を担う「開発」と「営業」を通じて、業務内容や仕事のやりがい、期待する役割をお伝えします。
その中心を担う「開発」と「営業」を通じて、業務内容や仕事のやりがい、期待する役割をお伝えします。
開発の仕事
PDFのスペシャリスト集団として、
他にはない製品・ソリューションを、世の中に送り出す
「PDF」をコアに据えたソフトウェアプロダクトを、独自に培ってきた技術を駆使して開発できるのがスカイコムの開発部門の特徴です。「こんなものがあったらいいのに」「こんなことができたらいいのに」という世の中の声を、自分たちの技術とアイデアで具現化していく。最先端の知識と経験のもとで、一流のITエンジニアを目指せます。
こんな人は注目！
- 電子文書の世界標準フォーマットである「PDF」の技術を、エンジニアとして極めたい
- 世の中に大きな影響力を与える開発に挑戦したい
- 自分のアイデアやスキルを、製品としてリリースしたい
Our Mission
R&Dセンター宮崎を拠点に、スカイコムで取り扱うすべての製品を手掛けているのが開発部門。パッケージ製品の開発やクラウドサービス開発などの最前線で活躍している開発部と、R&D機能を併せ持ち、基盤技術の研究やまったく新しい製品の企画・開発を通じて、将来的な事業展開をつかさどっているCoreTechLaboの2つの組織で構成されています。
当部門が専門としているパッケージ開発は、システム開発と比べて自由度が高いのが特徴です。当部門はその特徴を強みに変えて、スカイコムならではのこだわりの製品開発を実施。唯一無二の機能を盛り込んだ製品開発を通じて、全国のお客様のDXに貢献しています。
当部門が専門としているパッケージ開発は、システム開発と比べて自由度が高いのが特徴です。当部門はその特徴を強みに変えて、スカイコムならではのこだわりの製品開発を実施。唯一無二の機能を盛り込んだ製品開発を通じて、全国のお客様のDXに貢献しています。
Keyword
部門の拠点は宮崎市
JR宮崎駅に隣接する商業施設「アミュプラザみやざき」9階オフィスフロアにあるスカイコムの開発拠点、R&Dセンター宮崎。すべての開発機能がここに集約されています。PDFスペシャリスト
誰もが知っているPDFですが、その技術的なバックグランドは非常に奥深く、ITエンジニアの間でもその全容を知る人は多くありません。スカイコムのエンジニアは、PDFのスペシャリストとして、お客様のIT部門やベンダー、SIerといったパートナー様からも一目置かれる存在なのです。多彩・多才な開発環境
ネイティブアプリケーションからクラウドサービス、スタンドアロンからSDKまで、幅広いソフトウェアを開発しているスカイコム。専門性を追求するか、幅広い知識を備えたエンジニアを目指すか、それはあなた次第です。――開発部門のやりがい
世の中のビジネスを大きく変える、提案型の開発
世界中で使われているにも関わらず、その全容や特徴についてはあまり知られていないPDF技術。しかし、本来の機能を正しく引き出すことで、ビジネスプロセスや暮らしを大きく変えるポテンシャルを秘めています。そのPDF技術のスペシャリストとして、大企業から中小企業まで多種多様なお客様やパートナー様の期待に応えられるのが、スカイコムのエンジニアの大きなやりがいです。幅広く深い技術を駆使して世の中のニーズを掘り起こす“提案型”の開発ができるのも、独自の製品・ソリューションを開発しているスカイコムならではの喜びといえるでしょう。
――期待する役割
幅広い知識と経験を糧に、一流のエンジニアを目指そう
当社のソフトウェア開発は、コア技術であるPDFはもちろん、暗号化、PKI、フォント、イメージ（圧縮、解凍、Down/Upサンプリング）、カラーマネジメント、レンダリングなど、さまざまな関連技術が使われています。さらに省メモリや、処理速度、安定した品質を意識しながら、数十万行というソースコードを組み上げて、ひとつのソフトウェアを完成させています。デバイスの進化に伴って、OSやネットワークの深い知識も求められるようになり、一人前のエンジニアになるための道程は決して短くありません。しかし、スカイコムは国内有数のPDFソフトウェアの専業メーカーとして、深い知識と経験が得られる機会を約束します。当社には、特許を取得するなどエンジニアとして輝かしい成果を挙げている先輩社員もいます。高い目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら、夢の実現を目指す。当社は、そんなあなたを全力でサポートします。
営業の仕事
お客様のニーズや困りごとに寄り添い、
スカイコムのPDF製品・ソリューションを利活用した解決法を提案
エンドユーザー様やパートナー様のビジネス課題やニーズに寄り添い、自社開発のPDF製品・ソリューションを利活用したペーパーレス化を提案。ヒアリングからアフターフォローまで、一貫して対応します。さまざまな業種・職種のお客様に深く関わることで、大きな視野とビジョンを培うことができます。
こんな人は注目！
- 多種多様な業界・ビジネスに、幅広く触れてみたい
- 自社製品の自由度を生かして、ダイナミックな営業をしてみたい
- お客様、社内の仲間とともに、未知のサービスに挑戦してみたい
Our Mission
日本全国のお客様を対象に、自社開発のPDF製品・ソリューションを利活用したペーパーレス化提案を行い、新規開拓からアフターフォローまで幅広く対応しています。現在の組織は、トップの執行役員を中心とした10名体制。一人一人が自分の担当を持ち、大きな裁量を持ったプレーヤーとして活動しています。
スカイコムの営業は、エンドユーザー様とパートナー様の両方をお客様としており、日本を代表する大手企業や有名企業も多く含まれます。これらのお客様に対するペーパーレス化の提案の他、お客様の製品やシステム、サービスに当社のPDF製品・ソリューションを組み込むための活動にも注力しています。
スカイコムの営業は、エンドユーザー様とパートナー様の両方をお客様としており、日本を代表する大手企業や有名企業も多く含まれます。これらのお客様に対するペーパーレス化の提案の他、お客様の製品やシステム、サービスに当社のPDF製品・ソリューションを組み込むための活動にも注力しています。
Keyword
部門の拠点は秋葉原
営業部門の拠点は、本社のある東京秋葉原。Web会議や出張を通じて、全国のお客様をフォローしています。エンドユーザー様、
パートナー様
当社は、実際に製品をお使いになる「エンドユーザー様」と、当社とエンドユーザー様の間に立ち、当社のソリューションを活用・販売していただいている、ITベンダーやSIerといった「パートナー様」の両方をお客様としています。ペーパーレス化
コロナ禍で、ビジネスシーンにもさまざまな変化が訪れています。そのひとつが「ペーパーレス化の推進」。紙が介在していたプロセスをデジタル化し、時間や場所にとらわれない働き方を実現するものです。PDFは、ペーパーレス化と親和性が高く、注目が高まっています。――営業部門のやりがい
共にゴールを目指す仲間としての信頼が、やりがいにつながる
スカイコムの営業の特徴は、お客様との深い関係づくりにあります。エンドユーザー様向けの営業では、まずお客様とビジネス課題やゴールを共有することが大切です。そのため、通常ではお聞きできないような内部事情をお伺いする機会も少なくありません。このようにお客様と緊密な関係を築きながら、同じ目線に立って仕事を進められることが、大きなやりがいにつながっています。一方、パートナー様への営業活動では、スカイコムと一緒に仕事をすることでパートナー様のビジネス戦略にどのようなメリットを創出できるかがカギとなります。そのため、パートナー様のビジネス企画のプロセスに携わり、コンサルティング的な活動を行うことも。自社単独では難しいような、社会的影響力の大きい製品やソリューションに関わるチャンスが多いことも魅力です。
――期待する役割
お客様の利益を創出することで、自社の利益を生み出す
当社の営業は、ITベンダーやSIerといったパートナー様と一緒に、エンドユーザー様へ提案活動を行う機会が多くあります。そこで大切になるのが、パートナー様とエンドユーザー様をつなぐ、PDFのスペシャリストとしての役割です。当社営業は、パートナー様から見るとビジネス機会をつくり収益に結びつけるガイド役であり、エンドユーザー様からは課題解決の道筋を照らすガイド役となります。パートナー様とエンドユーザー様の双方の利益を実現することが、当社の売上につながる。この三方良しの考え方は、当社の社是である「自利利他」に直結しています。
――将来の活躍
組織を超えたリーダーシップで、案件を推進
これは入社後、十分に経験を積んでからの話になりますが、スカイコムの営業には企業の枠を超えた案件を取りまとめる役割を求められることがあります。それが、当社の製品やソリューションをお客様のシステムや製品に組み込む案件、通称「組込案件」です。組込案件では、エンドユーザー様の既存システムやパートナー様の製品・ソリューションに当社製品を組み込んでいただくにあたって、社内外含めた開発部門との連携が必要になります。またエンドユーザー様からはシステム部門、営業部門、事務部門、セキュリティ部門、パートナー様からは担当営業やプロジェクトマネジャー、プログラマーや基盤担当といったさまざまな役割を担う方々が数多く関わります。
スカイコムの営業は、当社SEや宮崎の開発部門と密に連携協力しつつ、関係者間とのスムーズなコミュニケーションをサポートして、案件の旗振り役を担います。
