お知らせ
ニュースリリース
2019.09.02
SkyPDFサーバー3製品をメジャーアップデート─Microsoft Windows Server 2019に対応した「SkyPDF Server MT 7」「SkyPDF Terminal Server 7」「SkyPDF Terminal Server Pro 7」をリリース
2019年9月2日
株式会社スカイコム
株式会社スカイコム
株式会社スカイコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川橋 郁夫)は2019年9月2日(月)、Microsoft Windows Server 2019とMicrosoft Office 2019に対応したSkyPDFサーバー製品のメジャーアップデート版3製品をリリースします。

アップデート ハイライト
Microsoft Windows Server 2019 対応
マイクロソフト社の最新OS「Microsoft Windows Server 2019 Desktop Experience」に対応しました。Microsoft Office 2019対応
対応アプリケーションにMicrosoft Office 2019を追加し、高品質のPDFファイルを作成できます。PDF2.0対応-ISO32000-2への準拠
PDF2.0に対応し、PDFの技術仕様ISO32000-2に準拠したPDFの表示・編集が可能です。※「SkyPDF Terminal Server Pro 7」のみ
第四次LGPKI証明書での署名・検証に対応
第四次LGPKIの証明書による署名および検証に対応しました。これにより「地方公共団体における組織認証基盤(LGPKI)から発行された職責証明書」を使用し、署名を追加することができます。※「SkyPDF Terminal Server Pro 7」のみ
販売開始
2019年9月2日(月)より
製品紹介
大量文書の高速自動PDF生成エンジン&SIer向け開発キット

製品に含まれるアプリケーション
SkyPDF Pro MT Driver | PDFを作成するための仮想プリンタードライバー |
---|---|
SkyPDF Driver SDK | 「SkyPDF Pro MT Driver」の印刷設定の制御を行うSDK |
SkyPDF Writer SDK | PDF生成時にWordのしおり/Excelのシート名/PowerPointのスライド名を内部解析し、PDFの「しおり」として自動生成するためのSDK |
※SDKは32ビット版/64ビット版双方同梱しています。
仮想アプリケーション、仮想デスクトップ環境に対応したPDF生成・閲覧・編集ソフトウェア

製品に含まれるアプリケーション
PDF作成 | SkyPDF Pro Driver |
---|---|
PDF表示/編集 | SkyPDF Professional 7 ※「SkyPDF Terminal Server Pro 7」のみ |
変換ユーティリティ | SkyPDF Utility |
- Microsoft、Windows、Windows Server、Microsoft Office、Word、Excel、PowerPointは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
株式会社スカイコムについて
株式会社スカイコムは、PDFにおけるすべての要素技術を自社技術で保有する、国産PDF専業メーカーです。
当社は『安全・安心な電子文書社会の実現に貢献』をスローガンにしています。2003年から開発、販売を開始した100%国産PDFソフト「SkyPDF」は、高速・高圧縮・改ざん防止や暗号化による安全性に優れたPDFソフトウェアとして、企業や官公庁・自治体の高い評価を得、厳しい選定基準をクリアし多数導入頂いております。
当社は電子文書の世界標準フォーマット「PDF」をコアに、セキュアなペーパーレス化促進のため、電子ファイルの作成・編集・閲覧・印刷・情報共有に至る電子文書関連製品を提供しています。
製品・購入に対するお問い合わせ先
本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。