宮崎ケーブルテレビ株式会社 様

宮崎ケーブルテレビ
「印刷コスト削減」と「セキュリティ管理強化」の同時実現を実感
宮崎ケーブルテレビは、"印刷コストの削減"と"印刷物のセキュリティ強化"を目的として、セキュアプリントシステム「ザ関所」※を導入した。ユーザー認証による印刷を行なうことで、取り忘れや印刷物混入の防止、覗き見などによる情報漏えいリスクが排除でき、さらに「誰が、いつ、何を」印刷したかをイメージログで把握することで、印刷の無駄を抑止し印刷コスト削減を実現した。
※「ザ関所」は機能拡張され、2011年より製品名が「SkyAgent Secure Print」に変わりました。

導入製品:
SkyAgent Secure Print

旧製品名:「ザ関所」タッチパネルモデル

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導入の背景

ITコスト削減と、ケーブルテレビ契約者の個人情報を大量に取り扱っている関係で、情報漏えい対策の強化も同時に進める必要性に迫られており、システムの導入にあたっては、「印刷物のコスト削減」と「セキュリティ強化」を同時に実現するソリューションを検討していた。

導入の決め手

1「印刷物のコスト削減」、「セキュリティ管理強化」という要件に合致したソリューションであったこと。

 

2プリンタベンダーを選ばず、既存の複合機でもそのまま活用できること。

 

3試験運用を行い、大きな問題もなくスムーズに運用できたこと。

 

4ベンダーが宮崎市内で近く、試験運用中の対応も迅速できめ細やかであったこと。

導入の効果

効果1:
紙使用枚数の削減により、印刷コストの削減を実現

印刷イメージログ取得やタッチパネルによるミスプリントの防止により、印刷枚数の大幅削減を実現

 

効果2:
ユーザー認証による印刷を行なう事で、取り忘れや印刷物混入、のぞき見による情報漏洩リスクの低減

印刷時はICカードで個人認証しなければ出力できず、印刷物の取り忘れ、他者の印刷物との紛れ込みを防止

 

効果3:
印刷出力履歴を保管し、「誰が、いつ、どこで、どのような印刷を行ったか」を印刷ログで把握可能

印刷時にPDFイメージログを取得して、印刷のトレーサビリティを確立(万一漏えいした場合の漏えい元の特定を迅速に実現)


「ICカード認証時にタッチパネルで不要なデータを削除できるので、ミスプリントが大幅に減りました。印刷物の取り忘れや紛れ込みもなくなり、印刷コスト削減とセキュリティ強化の同時実現を実感しています。」(宮崎ケーブルテレビ株式会社 放送設備管理部 西原 義仁 様)

お客様情報

宮崎ケーブルテレビ株式会社
http://www.miyazaki-catv.ne.jp/