株式会社宮崎銀行 様

宮崎銀行
システム投資対効果を数値で把握して、システム増強の指数に活用
宮崎銀行は、情報漏えい防止対策の一環として、マルチベンダ対応セキュアプリントシステム「ザ関所」※を導入、2009年1月より本格稼動を開始した。
※「ザ関所」は機能拡張され、2011年より製品名が「SkyAgent Secure Print」に変わりました。

導入製品:
SkyAgent Secure Print

旧製品名:「ザ関所」印刷ログモデル [Aクラス]

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導入の背景

金融分野における個人情報保護に関するガイドライン(金融庁告示第67号)、JSOX法(内部統制)対策のため、印刷物による情報漏えい防止策として印刷ログや印刷情報のフッター差込み印刷を検討していたが、プリンタベンダごとに印刷ログ機能等が異っており、また、既存のプリンタで印刷ログ、印刷イメージログや印刷情報フッター差込み印刷ができないなどの課題に直面していた。

導入の決め手

1印刷情報のフッター印刷に対応できる

 

2印刷イメージファイルの保存(PDFログ管理)ができる

 

3既存プリンタをそのまま使用できる

 

4地元宮崎で開発された製品で運用、保守においても安心できる

導入の効果

今回の導入によって、「実際に誰がどれくらいプリンタを利用しているか」を、「ザ関所」※が提供している印刷ログから推測できるようになりました。また利用状況の確認で、システム投資対効果を具体的な数値で把握することができ、利用頻度の増加によるシステム増強の指数としても活用できるようになりました。
※「ザ関所」は機能拡張され、2011年より製品名が「SkyAgent Secure Print」に変わりました。

お客様情報

株式会社宮崎銀行
http://www.miyagin.co.jp/