ハンコDX~脱ハンコ
ビジネスプロセスを変えずに
ペーパーレス化を推進します!

電子印鑑(PDF印鑑)で、
ハンコにまつわる非効率や制約からワークフローを解放!
時間や場所に縛られない柔軟なワークスタイルを実現し、業務効率や生産性の向上を図る「ペーパーレス化」を進める動きが加速しています。しかし、紙文書やハンコが業務に介在するプロセスがネックとなり、ペーパーレス化に向けた取り組みに着手できていない企業も少なくありません。
その解決策となるのが、紙文書もハンコも電子化する、つまり、「紙」を「PDF」に変えた電子文書に、電子印鑑を使って捺印することです。
「SkyPDF® 印鑑作成 8」は、お持ちの印鑑や画像を印影データとして取り込み、パソコンやタブレット端末であたかも実際のハンコのように使える電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを作成するツール。
利用する際は「SkyPDF® 印鑑作成 8」で作成した電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを指定してPDF上に捺印するだけ。
ビジネスプロセスを変えずにペーパーレス化を推進します。
※「SkyPDF® 印鑑作成 8」は、「SkyPDF® Professional 8」のオプション製品です。

利用イメージ

作成者(管理者): 電子印鑑(PDF印鑑)ファイルの作成

作成者(管理者)は「SkyPDF® 印鑑作成 8」を使って、使用者分の電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを作成します。
作成後、電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを使用者に配布します。

印影データを用意

所持している印鑑の印影を画像やスキャナーで取り込む、もしくは名前※などテキストを直接入力して簡単に印影を作成します。

※同じ名前であってもID等のユーザー情報を基に文字を加工してユーザー固有の印影を作成できます。

【対応するデータ形式】
PDF(*.pdf)、BMP(*.bmp)、JPEG(*.jpg , *.jpeg , *.jpe)、
GIF(*.gif)、PNG(*.png)、TIFF(*.tif)
印影データを用意

印影データにユーザ情報を設定して
電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを作成

印影データを取り込み、使用者の氏名や所属などといったユーザ情報※を設定します。

※ユーザ情報を組み込むことで印鑑としての効力が高くなります。
【ユーザ情報】*必須
氏名*、印鑑パスワード*、ID、会社名、所属、役職、顔写真、自署(サイン)
電子印鑑(PDF印鑑)ファイルの完成

使用者: 電子印鑑(PDF印鑑)を使った捺印手順

使用者は、自身が使うパソコンやタブレット端末に電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを登録し、捺印したい文書(PDF)を開いて電子的に捺印します。 ※「SkyPDF® 印鑑作成 8」で作成された電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを使って捺印するには、お使いのパソコンやタブレットに「SkyPDF® Professional 8」もしくは「SkyPDF® Standard 8」がインストールされている必要があります。

電子印鑑(PDF印鑑)ファイルの登録

電子印鑑(PDF印鑑)ファイルを選択して利用パスワード※を入力します。

※利用パスワード=印鑑パスワード

電子印鑑(PDF印鑑)を使った捺印(1)

捺印したいPDFファイルを開きます。ツールバー[捺印]アイコンをクリックもしくはメニュー[捺印]を選び、日付表示、顔写真、自署(サイン)の有無を設定し、印鑑パスワードを入力。

電子印鑑(PDF印鑑)を使った捺印(2)

捺印したい個所を指定して捺印します。※日付印に対応しました!(捺印した印影の下に日付表示。書式は8種より選択可能)

捺印履歴で捺印日時やユーザ情報を確認できます。
顔写真※1、自署(サイン)※2を、PDF印鑑(電子印鑑)ファイル作成時に所有者情報として登録しておけるようになりました。
これにより、捺印時に捺印者情報として挿入される顔写真、自署(サイン)と縦並列表示して目視照合でき、本人性の確証をより高めます。
本機能は個人印のみならず、角印(社印)にも適用できます。

※顔写真と自署(サイン)は、それぞれ必要に応じて設定可能(なし/事前登録のみ/事前登録+捺印時/捺印時のみ)。

  1. 顔写真は「あらかじめ用意した画像ファイルの読み込み」と「捺印時に端末のカメラを使って撮影」の2通りの方法で挿入できます。
  2. 自署(サイン)は「SkyPDF® Touch Ink for win 8」(有料オプション製品)が必要です。
紙の書類とハンコを電子化(電子文書「PDF」上に電子印鑑を使って捺印)することで、
ハンコを押すために出社する必要がなくなるのはもちろん、
効率的かつ円滑な業務遂行や迅速な意思決定がこれまでと同様の手順で実現できます!

特長 1

買い切り型のソフトウェアで導入の敷居が低く、手軽に始められる!
「SkyPDF® 印鑑作成 8」は、買い切り型のソフトウェア。月々の支払いが必要ないのはもちろん、面倒な設定が不要でお使いのPCにインストールしたその日からご利用いただけます。

特長 2

角印(社印)も利用可。幅広いビジネス文書に対応

電子印鑑(PDF印鑑)は、個人印だけでなく法人印も利用することができるため、社内外で使用するさまざまな文書に対応。幅広いビジネスシーンで活用できます。

※企業間でご利用いただく際は、電子印鑑(PDF印鑑)利用に関する当事者同士の合意や、実印、従来の社判と同様の運用ルールや規定の整備・策定等が必要となります。まずは取引先や法務担当者、弁護士等にご相談ください。

社内 稟議書、申請書、経理伝票、検査記録表 など
社外 見積書、発注書、納品書、受領書、検収書、請求書、報告書 など
基本契約書、売買契約書、機密保持契約書 など

特長 3

「改ざん検知」で、
捺印文書をさらにセキュアに

捺印後に文書が変更(改ざん・偽造)されていないか、捺印履歴から検証結果を確認できます。肉眼で発見することが困難な不正な改ざんや修正、編集も検知可能です。

※ PDFの検証結果は、SkyPDF® Professional/Standard/Viewer/Terminal Server Pro で確認可能です。

特長 4

電子署名法の定義にマッチ

(当社整理によるものです)

当社では「SkyPDF® 印鑑作成 8」を使って作成した電子印鑑(PDF印鑑)は、電子署名法 第二条の定義にマッチすると判断して差し支えないと考えています。

価格例

管理者
(電子印鑑ファイル作成者)

捺印者
(電子印鑑ファイル使用者)

「SkyPDF® 印鑑作成 8」のライセンスが必要なのは管理者のみ。スモールスタートが可能です。

※「SkyPDF® 印鑑作成 8」は「SkyPDF® Professional 8」のオプション製品です。
「SkyPDF® 印鑑作成 8」のライセンスが必要なのは、管理者(電子印鑑ファイル作成者)のみ。
低コスト・スピーディーに、拠点・部門内での運用をスタートできます。

スモールオフィス(管理者1名+捺印者10名 計11名)の価格例

捺印者が「SkyPDF® Professional 8」ご使用の場合

管理者 1名

(PDF印鑑ファイル作成者)

SkyPDF® 印鑑作成 8
¥63,250(税込)×1ライセンス
SkyPDF® Professional 8
¥12,650(税込)×1ライセンス

捺印者 10名

(PDF印鑑ファイル使用者)

SkyPDF® Professional 8
¥12,650(税込)×10ライセンス

¥202,400(税込)

製品・保守サポート付き(1年)

捺印者が「SkyPDF® Standard 8」をご使用の場合

管理者 1名

(PDF印鑑ファイル作成者)

SkyPDF® 印鑑作成 8
¥63,250(税込)×1ライセンス
SkyPDF® Professional 8
¥12,650(税込)×1ライセンス

捺印者 10名

(PDF印鑑ファイル使用者)

SkyPDF® Standard 8
¥6,325(税込)×10ライセンス

¥139,150(税込)

製品・保守サポート付き(1年)

※管理者も捺印することができます。

SkyPDF®シリーズのご紹介

PDFの持つ機能を活用して、真のペーパーレス化を実現。
SkyPDF®が業務改革を後押しします。
「SkyPDF® Professional 8」は、企業や自治体・官公庁の厳しい選定基準をクリアした、高い信頼性とコストパフォーマンスに優れたPDFソフトウェアです。「SkyPDF® 印鑑作成 8」をはじめとするオプション製品と組み合わせることにより、電子印鑑や電子サイン、フォームの作成やフォームデータ抽出、動画や音声データの埋め込みなどといったPDFの持つ機能を活用して業務プロセスをICT化し、真のペーパーレス化と業務改革を実現します。

関連製品

高速・高圧縮・高セキュアなPDF作成+編集・加工+閲覧ソフトウェア

高速性と高圧縮性、動作の安定性に加え、改ざん防止や暗号化機能による安全性に優れ、企業や官公庁の厳しい選定基準をクリアした信頼性の高いPDFソフトウェアです。

Windowsタブレットを使ってPDFに手書き文字入力/電子サイン

紙ベースで運用していた各種帳票・書類をPDFにしてWindowsタブレットで表示。紙に代わり、WindowsタブレットとPDFを積極活用したワークスタイル変革を推進します。(オプション製品)

テレワークもオフィスワークも、これからの時代もっとスマートに!

テレワークの普及で露見した紙文書の悩みからオフィスを解放し、時間と場所に縛られないスマートな働き方を支援するペーパーレス化ツールです。(オプション製品)

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