• 単位は［サイズ指定と余白の単位］で選択できます。
  1インチ = 72.0ポイント = 25.4ミリ

• 設定した余白は、元ドキュメントに対してアプリケーションから指定した余白に加算されます。そのため、アプリケーションでの設定と併用すると、アプリケーションでの表示より右下に移動し、用紙サイズからはみ出した部分は表示されません。
• 単位は［サイズ指定と余白の単位］で選択できます。

［インチ］［ポイント］［ミリ］の中から単位を選ぶ。

単位を変更すると、［サイズ指定］と［余白］に入力されている数値は、単位に合わせて自動的に変換される。

• 1インチ = 72.0ポイント = 25.4ミリ

• 通常、解像度が高いほど文書のレイアウトは正確になりますが、ファイルサイズが大きくなります。
• 元ドキュメントのレイアウトを変えずにPDFを作成する場合や、高品質での印刷が必要な場合は、300dpi以上を指定してください。

用紙サイズを変えずに、指定した倍率で印刷する。
（例）用紙サイズとしてA4を指定し倍率を50%でPDF作成すると、元ドキュメントの内容が50%に縮小され、A4用紙の左上に表示される。倍率を200%で作成すると、元ドキュメントの倍に拡大されて収められ、はみ出した部分は消去または別ページとして出力されます。

PDFファイルを出力するたびに「PDFファイルに名前をつけて保存」ダイアログボックスを表示し、保存先とファイル名を指定する。

• この設定は、インストール時にメッセージ通知方法としてWindowsログを選択した場合は設定できません。

「保存先フォルダ」で指定された場所に元の文書のファイル名（拡張子の前の部分）と同じファイル名で保存する。

［保存ダイアログを表示する］選択時は「PDFファイルに名前をつけて保存」ダイアログボックスの初期表示フォルダ、［指定した保存先フォルダに出力する］選択時はPDFファイルの出力先となる。
［初期化］をクリックすると、インストール時に指定した内容に設定を戻す。

保存先を「マイドキュメント」にする。

保存先をデスクトップにする。

保存先フォルダのパスを直接入力するか、［参照］をクリックして任意のフォルダを指定する。

［保存ダイアログを表示する］選択時に設定できる。
「PDFファイルに名前をつけて保存」ダイアログボックスの初期表示先を前回の保存先フォルダにする場合に選択する。

作成するPDFと同名のファイルが保存先フォルダに既に存在する場合、どのような処理を行うかあらかじめ設定する。

• ［上書き］または［既存ファイルの後に追加する］を設定した場合は、PDF作成に十分注意してください。誤って重要なPDFを変更してしまう危険性があります。

「◯◯◯.pdfは既に存在します。上書きしますか？」と確認メッセージを表示する。

• ［キャンセル］を選択すると、［保存先を指定する］設定を有効にしている場合は保存先とファイル名を変更するダイアログに戻り、無効にしている場合は印刷をキャンセルします。
• メッセージダイアログ非表示でインストールした場合は設定できません。

警告メッセージ無しで、既存の同名ファイルに上書きする。

ファイル名の後に、1から99,999までの連番を付けて別名保存する。
99,999を超えるとエラーになり、PDFファイルは作成されない。​​​​

（例）「ABC.docx」を同じ保存先に連続して3回PDF変換した場合
1回目：「ABC.pdf」、2回目：「ABC1.pdf」、3回目：「ABC2.pdf」​​​

既存の同名ファイルの最終ページ以降につづけて追加する。

• 既存のファイルにパスワードによるセキュリティーが設定されている場合、同じパスワードで同等以上の暗号化レベルが設定されていないと、追加できません。また、セキュリティー設定は追加時の設定で上書きされます。