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導入事例

株式会社栃木銀行 様

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株式会社栃木銀行

タブレット端末と電子サインを活用したペーパーレスな投資信託販売で、省力化・効率化を図り業務プロセスを最適化

栃木銀行は2017年10月23日より、預かり資産販売支援システム[インテック社「F³(エフキューブ)クラウド]に接続可能なタブレット端末(iPad Pro:約400台)を渉外担当行員および店頭窓口に貸与し、投資信託の販売において、申し込みから手続き完了までを簡単な画面操作と電子サインで済ませるようにした。F³(エフキューブ)クラウドの電子サイン機能には、スカイコムの電子サイン/デジタルインクソリューション『SkyPDF Touch Ink for iOS』が採用されている。

ITの有効活用とペーパーレスの推進で省力化・効率化を図り、お客様の書類記入負担を大幅に軽減するとともに、内部処理に係る事務量の削減と時間短縮を実現した。

電子サインソリューション『SkyPDF Touch Ink for iOS』
これまで紙ベースで運用していた各種帳票・書類(契約書、受領書、検収書、申込書、申請書、報告書、お客様アンケートなど)をiPadで表示(*)し、自然な書き味でストレスなく手書き文字入力、サイン(署名)が行え、そのまま電子データとして保存、保管できます。手書きの良さを残してそのままデジタル化、ペーパーレス化。iPadとPDFを積極活用したワークスタイル変革を推進します。
(*)各種帳票・書類は事前にPDFファイル化が必要なため、別途PDF作成ソフトが必要です。

株式会社栃木銀行 様 導入事例

 


栃木県・埼玉県を営業基盤とする地域密着型金融機関として「お客様第一主義」をモットーに皆様のニーズに対応したより質の高い金融サービスを提供します。

株式会社栃木銀行
 取締役頭取:黒本 淳之介   設立:1942年12月   資本金:274億852万円
 従業員数:1,698名(2017年9月末) ※出向・嘱託・パート・準職員を除く
 本店所在地:栃木県宇都宮市西2-1-18

左から、株式会社栃木銀行 営業統括部 営業戦略室 調査役 味野和様、金融サービス部 フィナンシャル・サポーター(FS)リーダー 國府田様、金融サービス部 主任調査役 平野様


今回、株式会社栃木銀行 金融サービス部 主任調査役 平野様、フィナンシャル・サポーター(FS)リーダー 國府田様、営業統括部 営業戦略室 調査役 味野和様に、導入に至る背景や課題、導入効果や今後の展望などについてお話をうかがった。



電子サイン導入に至った背景をお聞かせください。


従来の紙ベースでの投資信託販売では、口座開設から購入手続きの完了まで最大で10枚程度、お客様に書類への記入を行っていただいておりましたが、住所や氏名、口座番号などを必要枚数すべてに、何度も書かなければならないことを煩わしく感じているお客様が多くいらっしゃいました。

内部事務においては、各種紙書類の処理に時間と労力を費やしていました。また、紙書類の綴りに係る手間や保管場所の確保についても課題を抱えており、これら事務の非効率を生み出す大きな原因のひとつである「紙」を何とか減らせないものかということで、これまでお客様に市況情報や運用状況などをお見せするだけのツールでしかなかったタブレット端末を実業務への利活用に範囲を拡げて省力化・効率化を図るべく、金融商品販売支援機能ならびに電子サイン機能を搭載したF³(エフキューブ)クラウドを導入し、ペーパーレス化を推し進めることを決断しました。


電子サイン導入に際して、現場からの反応はいかがでしたでしょうか。


事前に全渉外担当行員を集めた研修会を開催するとともに、試行店舗で一定期間テスト運用を行ったのですが、今まで紙でやっていたことをタブレット端末を使って電子化するということで、最初は実感がないというか、やはり戸惑いが大きかったようです。

預かり資産販売業務は証券事故につながる恐れのある業務ですから、タイトなスケジュールではありましたが、配慮しながら慎重にマニュアルや研修プログラムを作成し、タブレット端末の操作に慣れていない行員には別枠で研修を設けるなどして、後方支援しながら運用開始にこぎつけました。


ある日を境に、投資信託の購入手続きは紙を禁止してタブレットに切り替わったのですか。


そうです。2017年10月23日から、電波状況に問題がある場合や80歳以上のお客様を除いては紙での手続きを原則禁止して、タブレット端末からの電子化をルールとしました。

紙、電子どちらもOKにしてしまうと、やはり慣れ親しんだ紙でのやりとりを優先してしまうことが多くなると思うんですよ。そうなると結局変化が生まれず、当初の目的を果たせなくなってしまいますから。そこはもう、腹をくくりました。研修会でその旨を発表したときは、会場がざわつきましたけどね(笑)。


電子サイン導入後、業務はどう変わり、どのような効果をもたらしましたか。


今回、F³(エフキューブ)クラウドのフロントコンプライアンス機能を使って、コンプライアンスチェックや自動での適合性判定ができるようになったため、投資信託の販売を正確かつ迅速に行えるようになりました。
お客様が煩わしく感じていらっしゃった書類記入に関しては、勘定系システムとF³(エフキューブ)クラウドを連携させたことで署名以外のデータを電子帳票に反映できるようになり、住所や氏名、口座番号などをいちいち何度も記入することなく、署名欄に電子サイン(署名)していただければ済むようになりました。これはお客様にとっては相当な負担減になっているものと思います。電子サイン機能を搭載した預かり資産販売支援システムの導入で、書類の不備や徴求漏れなどの事務ミスがほぼなくなりました。

また、営業店から本部へのFAXや、本部での打鍵オペレーションの必要がなくなったことで、バックヤードでの事務処理負担も大幅に軽減されましたね。結果的として、事務量が30%削減されたとともに、事務処理に係る時間を1/3短縮することができました。

あと、これまで営業店では投資信託販売に関係する紙書類をすべてファイルに綴って金庫室に保管しておりましたが、ペーパーレス化したことで綴りの手間が省け、かつ紙枚数を80%削減できたおかげで、物理的な保管スペースに余裕が生まれました。

おかげさまで営業数字も好調で、今回のシステム~電子サインの導入がすべてではありませんが、一助となっているのではないかと思っています。


スカイコムの電子サインの評価点は。


感度がとてもよく、書き心地も良好で、ペンの太さやペン種を変えられるため使い勝手もよいと現場からの評価は上々です。

反面、サインする際に袖や手が画面に触れないように気を遣わなければならず、慣れるまで戸惑いを感じる*お客様も中にはいらっしゃいましたね。

* Bluetoothに対応した電子ペンを使用することで本事象を回避することができます。


今後の展開・展望についてお聞かせください。


投資信託の販売のみならず、保険の販売や預かり物件管理業務、諸届、最終的には契約書関係も電子サインで運用していきたいと考えています。

当行の中期経営計画に掲げたBPR戦略を完遂するため、今後においても電子サインを活用したペーパーレス化を拡大、推進することで省力化・効率化を図り、お客様との密なリレーションを強化して、ニーズや課題に応じたきめ細やかで付加価値の高いサービス提供を目指していきたいですね。



[2018年4月取材]


 


・iOS、iPad、iPad Pro は、AppleApple, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
・F³ は、株式会社インテックの登録商標です。


 

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